屋上防水の基礎知識について 名古屋市 外壁塗装は塗り替えホームズ
2020.01.25 (Sat) 更新
皆さんこんにちは。
名古屋市外壁塗装専門の塗り替えホームズです。
名古屋市 南区、瑞穂区で外壁塗装・屋根塗装を
お考えなら塗り替えホームズにお任せ下さい。
塗装・雨漏り専門店です。
本日は当店でもよくお問合せを頂く屋上からの雨漏り、屋上防水についてです。
「屋上防水ってそもそも何?」
「うちにも屋上があるけどメンテナンスは必要?」
と気になって調べているのではないでしょうか。
屋上防水とは住宅や屋上の床に施工されている防水層のことです。
防水層があることによって建物が水から守られ耐久性を保つことが出来ます。
ただこの防水層は年数が経つと劣化するため、定期的な防水工事が必要になります。
防水工事をしないまま放置していると、劣化を止めることが出来ず雨漏りしてしまい建物自体の耐久性を弱くしてしまいます。
ホームセンターなどにもDIY用の防水用品も売られています。
ただ、屋上防水をDIYで施工するのはやめましょう!
プロが行う技術とは違うので、ムラになり数年で不具合が起きてしまう場合があります。
また知識がない中で施工するとかえって雨漏りしてしまう場合もあります。
屋上防水工事は知識や経験のある業者に依頼しましょう。
とはいっても屋上防水工事はいつやればいいのか、工事にどのくらいの費用がかかるのか分からない工事には踏み切れないですよね。
そこで今回は、屋上防水の基礎知識として、屋上防水の種類や耐用年数、費用相場、メンテナンス方法までご紹介します。
屋上防水の主な劣化症状には
①ひび割れ・・・防水層の表面がひび割れてしまう症状です。築7~10年で発生することが多いです。
②剥がれ・・・シート防水のつなぎ目部分が劣化し、防水が剥がれてしまう症状です。
ウレタン防水の場合も防水材が劣化すると剥がれが起きます。築7~10年で発生することが多いです。
③膨れ・・・防水層の下地が水を含んでいる場合に、その水が蒸発しようとしてプクプクとした膨れが起きます。
④水溜まり・・・屋上の床面に歪んでしまって水はけが悪くなってしまった状態です。
水はけが悪くなると、防水層も劣化して雨漏りも発生しやすくなります。
⑤雨漏り・・・防水層の劣化を放っておくと雨漏りが発生します。当店でも梅雨の時期や大雨が降ったア後に
雨漏りが発生場所を突き止めるのが難しいので、雨漏りが発生したら部分補修ではなく、防水のやり直しが必要になります。
また、内部の木部が傷んでいた場合は大工工事も必要になるため大規模工事になるケースもあります。
などがあります。
築7~10年ほどで劣化症状が出てきますので、劣化が見られたらメンテナンスが必要になります。
名古屋市南区・瑞穂区地域密着で長い間多くの信頼と実績を積み重ねてきた
外壁塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこその塗り替えホームズだからこそ実現できる、
適正価格な高品質塗装をご提供いたしております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じることのないよう、
誠心誠意ご対応させていただきます。