外壁塗装の塗装回数について 名古屋市 外壁塗装は塗り替えホームズ
2021.03.07 (Sun) 更新
皆さんこんにちは。
名古屋市外壁塗装専門の塗り替えホームズです。
名古屋市南区、瑞穂区で外壁塗装・屋根塗装
お考えなら塗り替えホームズにお任せ下さい。
本日は、外壁塗装工事の3回塗りする理由についてご紹介します。
外壁塗装工事は、下塗り、中塗り、上塗りと3工程で塗装をしていくのが基本的な作業内容です。
外壁塗装会社によっては、この3工程を2回塗り、だったり4回塗りと作業内容を変える外壁塗装会社があります。
まずは、下塗り、中塗り、上塗りの各工程の内容を見ていきましょう。
まずは、下塗りですが下塗りは外壁塗料を外壁材に密着させる効果と外壁材に下塗り材を染み込ませて色むらを軽減させる効果があります。
中塗りからは、色のついた塗料を塗っていきます。
中塗りは、主に防水効果がある塗料を塗っていき雨を弾く塗膜を作っていきます。
上塗りは、中塗りと同じ塗料を使い塗膜に厚みを作っていきます。
これが基本的な外壁塗装の工程になります。
2回塗りだと塗膜が薄いため、メーカーが出している耐久年数まで塗膜を維持することができません。
ここまで聞くと4回塗りだと、塗膜に厚みが出てよいのではないかと思われがちですが4回塗りをすることで
工事代金が上がったり、施工期間が長くなります。
最初から4回塗りを謳う会社は、4回塗りをせずに3回塗りで利益を確保する会社が多いです。
ただし、外壁の劣化状況で4回塗りをする場合があります。
それは、色のついた中塗り、上塗りの塗料を塗るのではなく下塗り材を2回塗ります。
冒頭でご紹介した通り、下塗り材は外壁材に染み込ませて下地補修をする効果があります。
外壁材の劣化が激しい場合は、1回の下塗りでは十分でない場合があります。
その際は、外壁材の染み込みが収まるまで下塗り材を数回塗る場合があります。
お客様は、追加料金の心配をするかもしれませんが基本下塗り材は、どの外壁塗装会社もたくさん在庫を抱えているので
基本的には追加料金が発生することは少ないです。
もし、お見積りで4回塗りの外壁塗装会社がでてきましたらどの塗料を2回塗るかを確認する必要があります。
名古屋市南区・瑞穂区地域密着で長い間多くの信頼と実績を積み重ねてきた
外壁塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこその塗り替えホームズだからこそ実現できる、
適正価格な高品質塗装をご提供いたしております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じることのないよう、
誠心誠意ご対応させていただきます。