足場の種類はどれだけある? 名古屋市 外壁塗装は塗替えホームズ
2021.03.11 (Thu) 更新
皆さんこんにちは。
名古屋市外壁塗装専門の塗り替えホームズです。
名古屋市南区、瑞穂区で外壁塗装・屋根塗装
お考えなら塗り替えホームズにお任せ下さい。
今回は、足場についてお話します。
足場とは外壁塗装工事で高いところでの作業や安全性や効率性を考えて建てる構造物です。
それでは、足場の種類についてご紹介します。
単管足場
単管という丸いパイプを2本抱き合わせて組み立てる足場です。
単管パイプとクランプを軸に、柔軟に足場の形状を変化させることが出来るので、隣の家などが接近していたり、
狭い場所でも足場を組むことが可能なことが特徴です。単管足場が使用されます。
パイプ2本のだけなので、足を乗せる表面積が小さく気をつけて歩かないと足を踏み外す可能性があります。
塗料缶をパイプの上に乗せて作業することはできなくはありませんが、塗料缶も15キロほどあるので落ちてしまう可能性や
作業に集中することが困難になってしまいます。
上の写真は本来ならば足場がなくても施工できる高さなのですが、木の枝が屋根に乗っているため単管足場を組みました。
クサビ(ビケ)足場
現在は足場の材料には鋼製のパイプが多く使われており、
簡単に言えば、ハンマーを使って、ブラケットを差し込んで組み立てていく足場のことです。
「ビケ足場」とも呼ばれています。
単管足場に比べて、足を乗せる板が幅広く、ハンマーでしっかり固定して組むので、
揺れも少なく住宅用の足場の中では、一番作業しやすい足場といえます。
利用範囲も以前は低層の木造家屋に限られていましたが、
近年はビルなどの中層建築や高層建築などの短期間の塗装工事などにも利用されるようになりました。
金槌で叩いて固定するときにカンカンと音がするのが少し難点になるかもしれません。
名古屋市南区・瑞穂区地域密着で長い間多くの信頼と実績を積み重ねてきた
外壁塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこその塗り替えホームズだからこそ実現できる、
適正価格な高品質塗装をご提供いたしております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じることのないよう、
誠心誠意ご対応させていただきます。